オンライン宿題会‗本当にやってる?
オンライン宿題会を開催しました。
今は限定メンバーで実施しておりますが、回数を重ねて、だんだん見えてくる課題もありますね。いろいろ勉強させていただいてます!
その場で一緒に勉強していると、
「つまずいていそうだな」とか「ちゃんとやっていないな」と気づけますが、
オンラインだと、そういうところまでは見えません。
あくまで画面越しに見えるのは「やっていそう」というところだけです。
本人が「ここまで終わった!」と報告してくれているのに、
「じゃあ(画面で)見せて」というのも子どもを信頼していないみたいだし、
かと言って、
きちんと取り組めていない子どもをそのままにすることもできないですよね。
保護者の方と話し合って、どうやって対応していったらいいか、
話し合う必要があるなあと思います。
保護者の方だけに任せてしまったら、
結局「なんでやらないの!」「だって!」の負のループに逆戻りしてしまう。
思春期入口の小5の子どもは、保護者の方との1:1より、
他の大人が入ることで、自分の気持ちを素直に言えたり、
言っていることを素直に聞ける場合もあるのでは?と
試行錯誤しています。
みなさんだったら、どんな風に対応しますか?
アイデアがあったら教えてください!!
わーきっずは、宿題を絶対やらせるための場所とは考えていません。
活動を通して、その子が抱えている不満だったり悩みだったりを
だんだん吐き出していける、そんな場所になるといいなと思います。
もちろん、毎日の宿題をきちんとできるようにする、それは1番大切なことなので、
オンラインでどのようにサポートするか、
システムも含めて検討したいと思っています。
facebookページはコチラ
https://www.facebook.com/56wowkids56
ホームページはコチラ(まだ作成途中ですが…)