夏休み宿題会も残り2回!保護者の方のコメントを紹介します

こんにちは、わーきっず藤原です。夏休み宿題会も残り2回となりました。北海道から福岡まで、全国各地からお友達が参加してくれています!今回は保護者の方からのコメントを紹介させていただきます。

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■Aさん(ひとり親家庭

ひとり親であり、長期休暇中の一人でのお留守番への不安や宿題等の勉強を見てあげる時間がない状況であり、会の趣旨に共感します。子どもは行き渋りはないものの学校がストレスに感じています。初めて参加した際に1人でいろいろと自分でできたことが自身になったようで、話しぶりからわかりました。学生さんに教わったり、共感してもらったりしたのが新鮮で嬉しかったようです。工作の浮沈子はとても不思議で親子で仕組みを調べましたがさっぱりわかりませんでした(笑)。

 

■Bさん(共働き家庭)

塾にいこうが家庭教師をつけようが、長期休暇中はどうしても子ども一人で過ごさなければいけない時間がとても長くなります。フルタイムで働いていて、一人でお留守番をさせるしかない母親にとっては、とても励みになります。子どもはとても楽しく参加し、午後もモチベーションが上がったままなので、一人で勉強したり、読書をしたりしてメリハリ良く過ごせているようです。オンラインに不安な部分もありましたが、今年は去年以上に夏休みに子ども達が孤立してしまうことに不安を感じ申し込みました。

 

夏期講習、家庭教師に頼るのは簡単なのですが、それは親の強制でしかなく、何も子ども達の心には残らないですし、自分と同じような子が一緒に頑張っていると思うだけで特別なものとなります。

 

「見られているわけじゃないけれど、姿勢よくやっている人を見ると、自分もちゃんとやらなくちゃいけない!って思ったよ」と子どもが言っていました。ちゃんとした姿勢でやっていない子がダメなんじゃなくて、きちんと姿勢よくやっている子に刺激されることで自分もしっかりやろうと気が付く気持ちが、とても大切だと思いました。

 

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私自身が共働きを経てひとり親として過ごす中で、「子どもを十分に見てあげられていない」という後ろめたい気持ちをずっと持っていました。

親の都合で夏休みも狭い学童に閉じ込め、習い事の予定をぎっしり入れるなどして一人で過ごすことがないように対応していました。

でも高学年になると、子どもは家にいたいと言い出し、忙しい毎日に疲れた様子を見せていました。

「そうは言っても一人で計画的に一日を過ごせるような年齢でもないし…。仕方ないんだ。」時間に追われて毎日をこなすのに精いっぱい。これ以上はとてもできない。

でも本当は、お友だちと一緒にのびのび過ごさせてあげたかった。朝から晩まで親が予定を詰め込み、ガミガミ叱る毎日ではなく、子どもの意思を尊重し、自分の力で進める姿を見守ってあげたかった。

 

私たちの活動が、少しでも孤軍奮闘する保護者の方のお役に立てれば幸いです。

オンラインの居場所はまだまだ試行錯誤の連続ですが、それでも、いろんなアドバイスやご意見をもとに、保護者の方や子ども達が、安心して過ごせる居場所となれたらと思っております。

 

皆さんの率直なご意見コメントお待ちしております☆彡

夏休み後半戦もがんばろ~

 

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登録したけどまだ参加していない、興味があるけど登録もしていない、というお友達、これからでも遅くはありません!ぜひ一度お試しください。

ご兄弟で参加されている方も多いです。一人じゃ不安というお子さんも、ご兄弟が一緒だと心強いですよね。

 

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