藤原日記:体操にはまる息子
こんにちは~藤原です。
うちの5歳の息子はオリンピックの体操に魅了され、
「オリンピック選手になる!」
と言って体操教室に通い始めました。とても真剣に、しかしとても楽しそうに通っており、もはや体操教室で頑張る息子の姿を見るのが、今一番の私の楽しみであります。
子どもと二人三脚で頑張っている親の気持ちが今ならわかるわ~。
最初は一番近くの有名チェーンの体操教室に行ったんですけれども、
なんていうか、人数がとても多い…。
そして、小さい子が多い…(年少くらい?)
人数多いから、結構画一的な感じで、少しずつステップアップはするんだけども、どうも中身が簡単です。
週一で体動かせればいいよね!的な。
どうも物足りなかったので、もう一つ見学に行って、そちらの、ちょっぴり本格的っぽいところに通うことになりました。体育館って感じで、こんな雰囲気です。
トランポリンやったり、エアマットで練習したり、平行棒に登ったり…なかなかハード。やったことがなくても「じゃあやってみよ~!」となかなかワイルド。
でも、意外と子どもって出来るもんですね~。全部が全部運動できそうな感じではもちろんないんですけど、でも、みんな「それが当然」的にやっております。
変に親が心配する必要ないんだな…なんて思ったり。
我が息子は家で逆立ちの練習、石井あみさんの動画で開脚の練習など、家でも余念がありません。スバらしい。
そんな弟を見て、「夢があっていいな」とつぶやいた姉、小6。
そうだね、好きなものを見つけて一生懸命やっている姿って、素敵だね。
いい刺激になっているとよいのだが…?
まあ、親としての邪念は捨てるとしよう (´_ゝ`)ウン
TOKYOオリンピックの記念にTシャツを買いまして。
これを着ながら、オリンピックに出ることを夢見て邁進してるであります。