<flier対談>澤円さんと荒木さん_beingとdoing?

flier(本の要約提供サービスです。会社の法人契約枠で参加しています)から、澤円さんとflierの荒木さんの公開対談があったので、ランチタイムに参加しました。

だいたい内容的には下記の記事にあるような感じでしたかね…

 

f:id:wowkids:20210127070317p:plain

flierページより https://www.flierinc.com/interview/interview153

www.flierinc.com

 

澤円さんについて詳しく知らないですが、ご略歴としては以下のような方だそうで(圓窓—ensow—|Profile)。

 

澤 円

 

Madoka Sawa

株式会社圓窓

代表取締役

外資系大手IT企業

業務執行役員

立教大学経済学部卒。

生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、大手外資系IT企業に転職。
情報共有系コンサルタントを経てプリセールスSEへ。
最新のITテクノロジーに関する情報発信の役割を担う。
2006年よりマネジメントに職掌を転換し、ピープルマネジメントを行うようになる。
直属の部下のマネジメントだけではなく、多くの社内外の人たちのメンタリングも幅広く手掛けている。
数多くのイベントに登壇し、プレゼンテーションに関して毎回高い評価を得ている。
2015年より、サイバー犯罪に関する対応チームにも参加。

2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。
企業に属しながら個人でも活動を行う「複業」のロールモデルとなるべく活動中。
また、美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。
テレビ・ラジオ等の出演多数

 

 マイクロソフト出身みたいですね。こういう方他にもいますね。大手外資で経験積んで、起業、みたいな。

 

対談内容はですね、お昼の45分ってこともあったし、あんまり実のあるものは個人的にはなかったですね。上に貼ってある対談リンク先を読んだ方が内容的には充実していたように思います。

 

DoingとBeingというお話をされていて、

Doing:何をしているか、どこに所属しているか。外側の方にはめられた状態
Being:」どういう自分で在りたいか。内側に正直な状態

 

ということで、要は「自分の人生を生きようぜ」ってことですかね。自分のメモとしては以下のような感じです。

  • 自分で考え自分で決める。自分がありたい自分でいることを追求する。
  • 何のために生きているのか、やっているのかわからないのがDoing。Beingに根差したDoingはハッピーな状態。
  • 死ぬときに後悔しないか
  • コロナの状況は、今までやってきたことを問いただすチャンス。「コロナ禍で出社しなければいけない」理由を上市に聞いてみよう。「社員をリスクにさらしてまで行う必要性、代替法はないのか」。上司が言ったからやりますっていうスタンスはどうなの?
  • ヒエラルキーを意識しすぎるとNG
  • やりたいことがみつからない:子ども時代になりたかったものを考えてみる。なんで?の自分の癖がわかってくる。憧れの分析

 

うーん、まあ、そうですね。こういう事って今すごく言われてますよね。コロナでこういう意識がみんなの中で強くなったという所はあると思います。すごくいい変化だと自分では思っています。

 

このあたりの自分の振り返りはまた別途。

 

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